夢叶う
2010年 04月 17日
20年ほど前、取引先に同行してトロントに行った。
夕食後、大半の人は毛皮の製造元に行ったが、
我々数人は、メジャーリーグを目指した。
一応、コンシェルジュに尋ねたが、当日券の入手は「無理」との事。
それでも、雰囲気だけとも思い、タクシーを飛ばしスカイドームへ。
何とか隙間からでも中の雰囲気を味わいたいと思い、警備員に
ありったけの単語を並べ話した。
すると、「もう少し待て!」と言う。
試合も終盤にかかり、ぼちぼち帰る客が目立ち始めた頃、
その警備員が、出てくる客の間から「中に入れ!!」との由。
タダでメジャーリーグが観れた。
そして、スカイドームの中に入れた。 遠くスタンドの上にホテルが併設されていた。
いつの日か、あんな感じで部屋から野球を眺めてみたいと思っていたが、
ひょんな事から、叔父の長男からヤフードームに招待され、夢が叶った。
縁あって、叔父の長男とは誕生日が同じ。
誕生日の祝いまでしてもらった。
あの高給取りのMが、なんと「盗塁」をしたのは目撃したが、
部屋の中と、部屋の前の椅子を行き来し、ひたすらウィスキーを飲んだ。
最高の一日。 でも、ハワイ帰りの翌々日で、眠かった。
夕食後、大半の人は毛皮の製造元に行ったが、
我々数人は、メジャーリーグを目指した。
一応、コンシェルジュに尋ねたが、当日券の入手は「無理」との事。
それでも、雰囲気だけとも思い、タクシーを飛ばしスカイドームへ。
何とか隙間からでも中の雰囲気を味わいたいと思い、警備員に
ありったけの単語を並べ話した。
すると、「もう少し待て!」と言う。
試合も終盤にかかり、ぼちぼち帰る客が目立ち始めた頃、
その警備員が、出てくる客の間から「中に入れ!!」との由。
タダでメジャーリーグが観れた。
そして、スカイドームの中に入れた。 遠くスタンドの上にホテルが併設されていた。
いつの日か、あんな感じで部屋から野球を眺めてみたいと思っていたが、
ひょんな事から、叔父の長男からヤフードームに招待され、夢が叶った。
縁あって、叔父の長男とは誕生日が同じ。
誕生日の祝いまでしてもらった。
あの高給取りのMが、なんと「盗塁」をしたのは目撃したが、
部屋の中と、部屋の前の椅子を行き来し、ひたすらウィスキーを飲んだ。
最高の一日。 でも、ハワイ帰りの翌々日で、眠かった。
by buntohina
| 2010-04-17 20:17
| 日常の一コマ