オッサン
2010年 08月 31日
ヒナハルも帰り、
先週末の3日間ジュニアのテニス大会のお手伝いをした。
ヒナハルのパパの時とは、様変わりしていて
カタカナの選手も多い。
その中に、欧州人の血が混じった「カッコいい中学生の男の子」がいた。
ウエアの規則について、面と向かっては「丁寧に」質問して来たし、
その他の受け答えも、流暢な日本語であった。
荒削りだがプレースタイルもカッコよく、
彼の試合をしているコートには、
他のコートの何倍も女の子が集まっていた。
「もてる」、という事は想像に難くなく、
大人の目からみて、本人も「意識」しているようではあった。
お手伝い最終日に、
審判仲間から聞いた話では、その子
meのことを「オッサン」と称していたそうな。
「オッサン」である事を否定はしないが、
ルールについて丁寧に説明してあげ、
別の大会へのアドバイスも与え、
その時は素直に「ありがとうございます」と言える子が、
蔭では、「オッサン」かい!?
少し残念な「お手伝い」でした。
先週末の3日間ジュニアのテニス大会のお手伝いをした。
ヒナハルのパパの時とは、様変わりしていて
カタカナの選手も多い。
その中に、欧州人の血が混じった「カッコいい中学生の男の子」がいた。
ウエアの規則について、面と向かっては「丁寧に」質問して来たし、
その他の受け答えも、流暢な日本語であった。
荒削りだがプレースタイルもカッコよく、
彼の試合をしているコートには、
他のコートの何倍も女の子が集まっていた。
「もてる」、という事は想像に難くなく、
大人の目からみて、本人も「意識」しているようではあった。
お手伝い最終日に、
審判仲間から聞いた話では、その子
meのことを「オッサン」と称していたそうな。
「オッサン」である事を否定はしないが、
ルールについて丁寧に説明してあげ、
別の大会へのアドバイスも与え、
その時は素直に「ありがとうございます」と言える子が、
蔭では、「オッサン」かい!?
少し残念な「お手伝い」でした。
by buntohina
| 2010-08-31 08:44